ボーラーハットっていろんな名前があるんですよ。知ってました?

ピーチブルームの帽子デザイナー入澤恭子です。

先日、頭が大きいという友人が「ボーラーハットの大きいサイズってなかなかなくて~」ということで、「あー、じゃ、作る?」ということになりました(笑)。

サイズが62cm。

まあ、長年帽子屋をやっていると62cmくらいではまだまだ普通なんですけどね。

でも、木型が無いからついでに作ってしまおうと思ってます。

4月くらいまでに作るので、そしたら型もできるから、オーダー受けられますよ。62センチの方、お楽しみに。

↑ボーラーハットってこんな形。

これはむかーし、帽子屋さんで激安で売ってたやつをブリム(つば・ひさし)エッジにワイヤーを入れたもの。ブリムが自由にカタチを変えられるんですけどもなんかぐにゃぐにゃだからまた巻きなおそうかなーと思っております。

チャップリンがかぶっていたのが有名なんですね。

ちなみにボーラーハットってすごいたくさんの呼び方があるんですよ。

イギリスではBowler Hat と言ってJames Lock(←世界で一番古い帽子屋さん。PeachBloomの帽子もお取り扱い実績あるんですよー!!)がウィリアムボーラーという工場に依頼したからのボーラーハットという名前。

あとはCoke Hatとう名前もあって、トーマス・コーク卿のために作られたからだと。

アメリカではDerby Hat 。ダービー伯爵だから。

ドイツとフランスはメロンに似てるからMelone とかChapeau Melonというらしい。

メロンに似てるんかな・・・(笑)

日本では「山高帽」ですね。

どれも同じ形の帽子の名称だから、面白い。

私はボーラーって言うなー。

ちなみにこのボーラーって、南米のボリビアとかペルーのCholitaという女性の民族衣装でもあるんですよ。カラフルでとってもかわいいんですよー。

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ちっちゃなころからものづくりが大好物。趣味が高じてうっかり帽子デザイナーになってしまって19年。 【趣味】帽子作り全般・アコーディオン・料理・時代劇・バンド活動・仕事

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